
介護重要事項説明書
1 事業所の概要
事業所名 ~憩café~ 南瀬谷
所在地 神奈川県横浜市瀬谷区南瀬谷1-59-12
提供可能サービス及び介護保険事業所番号 通所介護(第一号通所介護)1473401386号
サービス種類及び管理者 梅野 雅行
連絡先 045-744-6308
サービス提供地域 横浜市旭区、瀬谷区、泉区、大和市上和田
その他は応相談
2事業所の職員体制等
管理者 1名
生活相談員 2名 (常勤 2名、非常勤 0名)
看護師 2名 (常勤 0名、非常勤 2名)
介護職員 17名 (常勤 5名、非常勤 12名)
機能訓練士 3名 (常勤 1名、非常勤 2名)
3 営業日及び営業時間と定員人数
営業日 1単位目(月~土)定員45名 2単位目(日のみ)定員35名
サービス提供時間 8:30~16:30(交通事情により前後する場合があります)
営業時間 8:00~18:00
定休日 なし 但し 12月30日から1月3日まで休業
4利用者負担金
指定通所介護の内容は次のとおりとします。
1 通所介護
2 個別機能訓練Ⅰイ Ⅱ
3 入浴介助1
4 介護予防通所介護
5 介護職員処遇改善加算Ⅲ
6 第一号通所介護
指定通所介護を提供した場合の利用料の額は、厚生大臣が定める基準によるものとし、当該指定通所介護が法定代理受領サービスであるときは基本的に介護保険負担割当証に記載されている割合の額としますが、軽食等の提供にあったては、次の額を法定代理受領分外として利用者に負担していただきます。
食材料費 630円
特別食A費 1800円
特別食B費(イベント食) 1100円
軽食と飲み物は料金表参照
※上記の費用については提供分のみの請求となります。
その他の費用として、実費を利用者に負担していただきます。
前項の費用の支払いを受ける場合には、利用者又はその家族に対して事前に文書で
説明した上で、支払い同意する旨の文書に署名(記名押印)を受けることとします。
5 サービス利用の中止
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利用者がサービスの利用を中止(お休み)する際は、すみやかに所定の連絡先まで
ご連絡ください。
連絡先(TEL):045-744-6308(施設)
(2) キャンセル料
利用日2日前の12時までのご連絡の場合、キャンセル料は不要です。それ以降のキャンセル場合は、その日のサービスの利用者負担金をお支払いいただきます。尚、特別食A,B及びイベント食をご注文の場合は、キャンセルができませんので、ご了承ください。
6通所介護の内容
通所介護の内容は次の通りとする。
日常生活上の世話及び支援、入浴、機能訓練、レクリエーション、健康チェック、送迎、相談、家族指導
2 通所介護の提供方法は、次の通りとする。
一 事業所の管理者は、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、機能訓練等
の目標、当該目標を達成するための具体的なサービスの内容等を記載した通所介護計画をサービス
の提供に関わる従事者と共同して、個々の利用者ごとに作成する。
二 前号の通所介護計画において、既に居宅サービス計画が作成されている場合には、当該計画に沿っ
た通所介護計画等を作成する。
三 管理者は通所介護計画を作成した際には、利用者又はその家族にその内容を説明し、文書により同
意を受け、交付する。
四 事業所は、サービスの提供に当たっては、介護技術の進歩に対応し、適切な介護技術をもってサービス
の提供を行う。
五 常に利用者の心身の状況、その置かれている環境等の適切な把握に努め、利用者又はその家族に対し、
適切な相談及び助言を行う。
六 事業所は、サービスの提供に当たっては、利用者に係る居宅介護支援事業者、介護予防支援事業者又は
地域包括支援センターが開催するサービス担当者会議等を通じて、利用者の心身の状況、その置かれて
いる環境、他の保健医療サービス又は福祉サービスの利用状況等の把握に努める。
七 居宅サービス計画、サービス担当者会議等の記録その他の通所介護等の提供に関する記録の保管方
法については、利用者の人権やプライバシー保護の為、施錠できる書庫に整理して保管する。
八 居宅サービス計画の作成後においても、当該通所介護計画の実施状況の把握を行い、必要に応じて
当該通所介護計画の変更を行う。
7衛生管理等
1利用者の使用する施設、食器その他の設備又は飲用に供する水について、衛生的な管理に努め、又は衛生上必要な措置を講ずる。
2事業所において感染症の発生、及び、まん延を防止するために必要な措置を講ずる。
8緊急時の対応
サービス提供にあたり事故、体調の急変等が生じた場合は、事前の打ち合せに基づき、家族、主治医、救急機関、居宅介護支援事業者等に連絡します。
9虐待防止に関する事項
事業者は、利用者の人権の擁護・虐待等の防止のため次の措置を講ずる。
(1)虐待を防止するための従業者に対する研修の実施 (2)利用者及びその家族からの苦情処理体制の整備 (3)その他虐待防止のために必要な措置
2 事業者はサービス提供中に、当該事業所従業者又は養護者(利用者の家族等高齢者 を現に養護する者)による虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合は、速やかに、 これを市町村に通報します。
10 非常災害対策
1非常災害に備えて、消防計画、風水害、地震等に対処する計画を作成し、防火管理者又は、火気・消防等についての責任者を定め、消火、通報及び避難の訓練を年2回以上定期的に行う。
11 苦情に対する対応方針
1事業所は、自らが提供したサービスに係る利用者からの苦情に迅速かつ適切に対応する。
2 事業所は、自らが提供したサービスに関し、介護保険法の規定により市町村が行う文書その他の物件の提出若しくは提示の求め又は当該市町村の職員からの質問若しくは照会に応じ、及び利用者からの苦情に関して市町村が行う調査に協力するとともに、市町村から指導又は助言を受けた場合においては、当該指導又は助言に従って行う。
12 個人情報の保護
1利用者又はその家族の個人情報について「個人情報の保護に関する法律」及び厚生労働省が作成した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」を遵守し適切な取扱いに努めるものとする。
2 事業所が得た利用者又はその家族の個人情報については、事業所での介護サービスの提供以外の目的では原則的に利用しないものとし、外部への情報提供については必要に応じて利用者又はその家族の同意を得るものとする。
13 サービスの利用に当たっての留意事項
1生活相談員等は、利用者に対して従業員の指示に従ってサービス提供を受けてもらうよう指示を行う。
2 生活相談員等は、事前に利用者に対して次の点に留意するよう指示を行う。①気分が悪くなったときはすみやかに申し出る。②共有設備は他の迷惑にならないよう利用する。③時間に遅れた場合は、送迎サービスが受けられない場合がある。
14 その他運営についての留意事項
1事業所は、従業者の質的向上を図るための研修の機会を次のとおり設けるものとし、又、業務体制を整備する。採用時研修は採用後3ヶ月以内とし、継続研修は年2回行う。
2 事業所は、通所介護の提供に関する記録を整備し、保管する。
3 この規程に定める事項の外、運営に関する重要事項は株式会Ariseと事業所の管理者との協議に基づいて定めるものとする。
4第三者評価の実施なし
15 相談窓口、苦情対応
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サービスに関する相談や苦情については、次の窓口で対応いたします。
当社お客様相談窓
相談員(責任者)梅野、鬼島、安達
TEL 045-744-6308 FAX 045-744-6309 (8:30~18:00) 対応時間 営業時間内
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公的機関においても、次の機関において苦情申出等ができます。
区役所保険年金課保険係
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瀬谷区 高齢・障害支援課 所在地:横浜市瀬谷区二ツ橋町190 電話:045-367-5714・5717
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旭区 高齢・障害支援課 所在地:横浜市旭区鶴ケ峰1-4-12 電話:045-954-6115
③ 泉区 高齢・障害支援課 所在地:横浜市泉区和泉町4636番地2 電話:045-800-2436
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大和市 介護保険課 所在地:大和市下鶴間一丁目1番1号 電話:046-260-5169
横浜市健康福祉局高齢健康福祉部介護保険課
電話番号 045-671-4252
神奈川県国民健康保険団体連合会(国保連)
所在地 横浜市西区楠町27-1
電話番号 045-329-3400
16 当法人の概要
法人の名称 株式会社 Arise
代表者名 安達 大介
所在地・電話 所在地:横浜市瀬谷区南瀬谷1-59-12 電話:045-744-6308
処遇改善 職場環境要件について
1 入職促進に向けた取組
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築し実施しています。
2 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動をしています。
3 両立支援・多様な働き方の推進
職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備し、実施しています。
4 腰痛を含む心身の健康管理
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制を整備しています。
5 生産性向上のための取組
・業務手順書の作成、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を実施
・介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット
端末、スマートフォン端末等)の導入
6 やりがい・働きがいの醸成
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気
づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善しています。